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オフィスで簡単!椅子に座ったままストレッチ3選

毎日座りっぱなしのPC作業で上の写真のような姿勢になっていませんか?

写真のような姿勢で長時間いると、今は症状が出ていなくでも、将来首こり肩こり腰痛になるでしょう。

そこで、仕事中でも椅子に座ったままできる、姿勢をリセットするストレッチを3つご紹介します。

この3つを仕事中1時間に1回できれば、肩こりや腰痛などの原因になる血流の滞りと姿勢の改善につながります。

 

是非最後まで読んで試してみてください!

 

大臀筋のストレッチ


  1. ①片方の足首の外側を、逆側の膝の上に乗せます。
  2. ②乗せた足の膝を下に軽く押します。
  3. ③背骨を真っ直ぐに保ったまま、上半身を前に倒します。
  4. ④乗せている側のお尻が伸びたら20秒キープします。

⑤左右2セット行いましょう。

大臀筋は座った際に常に体重で押しつぶされ、血流の滞りやすい部分です。

その筋肉を伸ばして血流を良くしてあげましょう。

 

 

ハムストリングスのストレッチ


  1. ①椅子に浅めに座り、片膝を伸ばし踵を床に着けます。
  2. ②爪先を天井側に引き上げます。
  3. ③背骨を一直線に保ったまま、上半身を前に倒します。
  4. ④伸ばした脚のもも裏からふくらはぎが伸びたら20秒キープします。

⑤左右2セット行いましょう。

ハムストリングスも大臀筋と同様に潰されて血流が滞っている部分です。

また、ふくらはぎは浮腫みやすく、ストレッチをする事で浮腫の改善にも繋がります。

 

 

大胸筋と肩の前のストレッチ


  1. ①背筋を伸ばし、背中側で手を組みます。
  2. ②肩甲骨を寄せ、肩を後ろに引きます。
  3. ③胸を前に突き出す意識で、背中を反ります。
  4. ④胸と肩の前にストレッチを感じたら20秒キープします。

⑤2セット行いましょう。

PC作業で前かがみになると肩が前に入り、胸の筋肉が常に収縮しています。

逆の動作をして伸ばす事で胸が開き、肩甲骨周りまでほぐす事ができます。

 

 

 

最後に


 

以上の3種類をやるのに1セット3分程で終わります。

3分も時間が取れない!と言う方は一種類だけでも構いません。

まずは作業をしている姿勢から筋肉を解放させてあげましょう。

一度血流を良くしてあげる事で、疲労感を軽減させる事ができます。

是非試してみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとう御座いました!

 

 

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